このブログは不妊治療を含めた妊活を男目線でかいています。女性目線の妊活日記が多いので、男目線で書くことにしました。そうすれば男の人も不妊治療を含めた妊活を知る機会になるんじゃないか、2人で支え合っての妊活ができるようになるんじゃないかと考えています。
妊活は2人で子どもとの明るい未来を思って支えあってするものです。どんなことがあっても笑い合って、2人なら大丈夫と信じて妊活しましょう!
そのきっかけになれば嬉しいです。
前回の内容
前回は私たちのタイミング法の限界について書いていきました。シフト制や3日連続は自分たちが頑張れば何とかなりますが、長い期間産婦人科で1人で他の人の赤ちゃんを見続けるのはさすがに苦痛です…これだけは言わせてください。子どもは悪くないです。私たちの心が汚いんです…
子ども良いなー→子ども見たくない→いやいや子ども悪くない→私たちの心が汚い→落ち込む→子ども可愛い………
このループから抜け出すのは、なかなかしんどいです。
このループを抜け出すために不妊治療専門のクリニックに行くことにしました。
不妊治療専門のクリニック
行くならとことん良いところに行ってお金いっぱい出すぞ!!(安月給です)と意気込み職場の先輩が数100万使ったであろう大都会の不妊治療専門のクリニックに行くことにしました。
大都会の不妊治療専門のクリニックに初めて行った感想は
人が多い…
この時は、私たちのように頑張っている人がいっぱいいるんだな!私たちも頑張らないと!もしかしたら仲良くなって話を共有するとかあるのかな?と思っていました。
認識が甘かったです。産婦人科と違って私も病院の中に入ることができましたが、コロナ禍というのもあったのか待合室の空気が殺伐としていました。プライバシーの保護のため内診室や診察室、検査室に呼ばれるのは名前ではなく、診察券の番号で画面に表示され呼ばれるシステムでした。
呼ばれる番号が私たちの番号よりもはるかに若い人が多かった…2人目以降かもしれないが、ほとんど人が長い期間、この病院に通っているんだなとそこで気付きました。ここで仲良くなるとかないな…だってこの病院に通い続けるの嫌ですよね…早く卒業したいですよね…最初の私の気持ちは、今となっては子どもだなと思います。
検査内容
前回の産婦人科でAMH検査と卵管造影と精液検査、採血は、終わっていたので検査結果を伝えました。その結果は結果で受け取る感じで、再度採血はしました。私も採血をしました。産婦人科ではなかったですが、性感染症の有無とかを調べるために採血がありました。
採血での検査は、お互いに特に問題なくでした。この時も2人で何で妊娠しないんやろーと言っていました。
この病院は電車で行くには行きづらく、バスだとよく混むので立ちっぱなしで1時間と不便なところでした。私たちが選んだ交通経路は自転車でした。子どもいないのにすぐできるやろーと子ども乗せれる電動自転車を買っていたので、それで行くことにしました。今思えば自転車は良くないやろと思いますが、2人で同じ方向を見て、色々な話をしながら風を感じながら帰るのも良いですよ。
コロナ禍ということもありますが、交通機関を使うストレスを考えると良かったのかな?
と最初の検査は、簡単なものでそこからどのように進めていくかを先生と相談する感じでした。最初の診察の感想は、プロフェッショナルやな〜この先生!親身に話聞いてくれるし、といい感じでした。
まだ始まったばかりですが、転院して良かったです。
さいごに
今回不妊治療専門のクリニックに通い始めたときのことについて書きました。産婦人科と違って子どもが欲しいと願ってきている人たちだけなので、異様な空気でした。もちろん子どもを連れてきている人はいません。女性1人で来ている人がほとんどです。私は、前回の病院のこともあったので、できる限り通院は2人でいくことに決めていました。喜ぶのも落ち込むのも2人一緒という思いで。
今回の内容は、あまり内容ない?記録みたいになりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
忘れてました!妊活日記の画像の説明を今更します。これは私がCanvaというアプリで作成したものです。妻のお腹に子どもというプレゼントが来ますようにと願って書きました。みなさまもこれを読んで授かりますように!!
次回なかなか不妊の原因が出てこないですが、新しい検査(フーナー検査)について書いていきます。
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