このブログは不妊治療を含めた妊活を男目線で書いています。女性目線の妊活日記が多いので、男目線で書くことにしました。（不妊の原因は女性だけでなく男性にある場合もあります。）
そうすれば男の人も不妊治療を含めた妊活を知る機会になるんじゃないか、2人で支え合っての妊活ができるようになるんじゃないかと考えています。
妊活は2人で子どもとの明るい未来を思って支えあってするものです。どんなことがあっても笑い合って、2人なら大丈夫と信じて妊活しましょう！
この妊活日記が、そのきっかけになれば嬉しいです。
今回は番外編
男目線の妊活日記は、日記形式で順番に書いていましたが、今回は話の流れとは関係ないので番外編とさせていただきます。本編①から見ていただければ幸いです。（男目線の妊活日記①）
タイトルの通りですが、原因がどちらにせよ妊活、不妊治療の情報を検索すればするほど、男性への不満が多い、多い。とやかく私も男子しっかりしろよ的な内容を書いていますが、今回はそれは、おやすみです。
妊活してると男を我慢というかしんどい時ってあるんですよ。そういったこともあるんだよという思いで書いていきます。書いてて思いましたが、妻への不満みたいになってしまっているような…。でも私と同じことを思っている人も多いと思います。言わないだけで…。
女性の皆さんも少し男性のことを考えてもらえれば私の心も少し救われます。
本能的からの計画的
私も含めたほとんどの人が若かりし頃は、子どもが欲しいから夜の営みをするという考えではなかったはずです。
性欲を満たしたいという欲求からと愛情表現などの本能的な理由での夜の営みだったはずです。
それがいい意味でですが、結婚して2人の子どもが欲しいから夜の営みをするように変わってきます。そして仕方ないことですが、妊娠できると思ってたら、できなかったが繰り返されると焦りがでてきます。
不妊治療を始めるとまずタイミング法をすることが多いです。そのタイミング法では、排卵日あたりでの夜の営みを行う必要があります。
この日あたりにするんやな〜
と最初は、なんか予約制みたいで楽しいなと私は思っていました。これが何ヶ月も繰り返すと先ほど言っていた愛情表現なく作業みたいになってしまうことがあります。３日連続で営むことや朝の方が妊娠しやすいという情報があれば朝に営むなど…。
子どもは私も欲しいです。子どもがめちゃくちゃ好きです。自分の子どもを愛でたいです。
こういった気持ちは嘘ではありませんが、計画的に営むのはやはり…。と思ってしまいます。私だけかもしれませんが、こういう男もいるということを頭の片隅に入れてもらえれば幸いです。
正直３日連続＋朝活は、魂が抜けたのかというくらい脱力感がすごくて仕事にならなかったです。
これは計画的な夜の営みがダメというわけではありません。お互いの気持ちや体調、気分などを合わせてやるべきです。ということです。妊娠できなかったが続くと先ほども言いましたが、焦りができてきます。だからこそ話し合いが大事です。
制限されることが沢山ある
これも仕方ないことなんですけど…。男の人にも妊娠しやすい行動、しにくい行動があります。例えばですが・・・
私は元々ヘビースモーカーでしたが、キッパリやめました。これは我慢とかではなく、自分の意志でやめました。やめるきっかけになるので、吸っている人はこれを機にやめても良いかもしれませんね。
お風呂に長時間入ってはいけないは、睾丸を温めすぎるのがよくないみたいです。お風呂に浸かって疲れを癒したいのに…。
定期的な射精コントロールも話し合いをしないとしんどかったりします。逆に話し合いなしで男性に任せる方が良いかもしれませんが…。
妊娠の確率を上げるための制限はわかるんですけど、それを妻に強制されるのが良くないのかもしれません。（だからって進んでやるわけではなさそうですが…）男性の皆さんは、情報を調べた上で、これはできる。これはできない。とはっきり言うことが大切かもしれません。
この時の私は妻に言われるがままだったので…。ほぼほぼの妊活している女性の方は、不妊治療について調べています。男性は調べることをまずしない人が多いので、絶対に調べることをおすすめします。（ただ情報に踊らされるのは男女共に良くないです。）
宣伝ではないですが、私が書いた男目線の妊活日記を順番に読んでもらえれば良いかと思います。
計画的から閉店へ
先ほど本能的から計画的になって大変と書きましたが、これには続きがあります。計画的にことが進んでいき、妊娠したしていない関係なくの話です。ここが一番大切です。
妊娠した場合
これは喜ばしいことです。妊活の努力が報われました。必死に妊活して妊娠した。ということで今後の行動がものすごく慎重（何週の壁が存在するらしい）になります。これも仕方ありませんが、女性は夫より子どもに気持ちが100%になります。
私を含めた男は馬鹿だから、子どもができて嬉しいんですけど。あれ？俺は種馬なのかな？と思ってしまいます。だって妊娠したら営みがほぼほぼ無くなります。射精コントロールも無くなります。性欲と言うものが計画的の時より邪魔なものになってきます。
これが閉店ガラガラですね…。
妊娠しなかった場合
何回も妊娠しなかった場合は、より厳しい計画的になる可能性があります。ご注意ください。そしてこの時に転院するか違う検査をするかなどを考えるので、情報を集めましょう。
まだまだ本編でも書ききれていませんが、本当にいろんな治療、検査があります。体外受精になってくると自己注射、採卵など沢山の過程があります。治療後は、絶対安静の時だってあります。より女性を労ることが求められてきます。
そうなってくるとより性欲が邪魔になってきます。体外受精になってくるとケースに射精です。
閉店ガラガラです。
まとめ
妊活は2人で話し合って支え合ってするものです。ただ女性と男性で考え方も本能も違います。
男性の方がおそらく抜けていて馬鹿です。でも男女で違う生き物なんだと理解した上で進めていってください。
女性は本当にすごいです。妊娠って本当にすごいです。男性の本能的な性欲もすごいんです。発信している男性が少ないから誤解されている部分もあるかもしれませんね。
女性は子どもが欲しいから出して欲しい。男性は子どもができて欲しいから出すという考えにはならないんだと思います。（頭の片隅にはもちろんありますよ。）
妊娠してもしなくても男性の性欲は変わりません。出すだけの生き物です。それだけ理解してもらえれば、少しは変わるんじゃないかなと思います。
妊娠中の不倫が多いのは、そういった理由かもしれませんね。少し男の人に構うことをお忘れなく。
様々な情報がネットにありますが、その情報はその人にとっては正しいかもしれません。自分に合うかどうかなんてわかりません。その情報を頼りにするのは良いと思いますが、2人で話し合って進めていきましょう。
2人で幸せな時間を過ごしつつ、今後も幸せな時間が訪れますように。
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